アマゾンフレッシュの仕組み、注文方法、配送エリアや年会費は?
[記事公開日]2017/04/23

このブログをご覧いただきありがとうございます!
blog運営者のウタです(*^_^*)
2017年4月21日から
Amazonが日本で新たなサービスである
「Amazonフレッシュ」を始めました。
生鮮食料品や日用品、雑貨等を
最短4時間後に受け取れるサービスなんだとか!
今回は「アマゾンフレッシュ」について
気になることを調べてみました(*^_^*)
目次
アマゾンフレッシュの仕組み、注文方法、配送エリアや年会費は?①仕組みと注文方法について
配送システムの仕組み
アマゾンフレッシュでの
配送システムの仕組みについて調べてみました。
「Amazonフレッシュ」で扱う商材は
三温度帯(常温、冷蔵、冷蔵)の専用設備を設けた
神奈川県川崎市の物流拠点である
「アマゾン川崎FC(フルフィルメントセンター)」に
一括して集約・管理されています。
専用棚を設け、鮮度を徹底管理するんだとか!
商品のお届け方法は購入から1時間以内に商品が届く
「Amazon Prime Now(プライムナウ)」の
配送ネットワークを活用し、
商品を購入者の手元に届けるということです。
商品は、グリーンの専用ボックスに紙袋を入れて届ける仕組みです。
紙袋は常温、冷蔵、冷凍の3種類があり、
取っ手の色で判別します(黒が常温、緑が冷凍、白が冷蔵)。
「出典 https://netshop.impress.co.jp/node/4247」
紙袋の色で判断するって
けっこう慣れるまでは
分かりづらそうな気がウタはしました(^_^;)
冷凍保管のものを
そのまま常温保管とかしてしまいそうです(笑)
アマゾンフレッシュでの購入者には、
出荷した段階で1度、出荷確認メール、
アプリであればプッシュ通知を配信します。
そして配送スタッフが前の配送業務を終え、
購入者の自宅へ向かう際に再度、
メールもしくはアプリでのプッシュ通知を行い、
配送時の不在を防ぐ方針とのこと。
このような通知を行うには理由があって
現状では置き配や再配達は行わず
購入者へ実際に手渡しのみでの配送をするようです。
手渡しできなかった商品は
配達員が持ち帰り
注文はキャンセル扱いになるみたいです。
配達員の負荷を増やさないように
必ず自宅にいる時間に
アマゾンフレッシュを利用するようにしましょう(*^_^*)
アマゾンフレッシュの注文方法
次にアマゾンフレッシュの
注文方法について調べてみました。
アマゾンフレッシュはPCサイト、
モバイルサイト、スマホアプリどれからでも
注文できるようです!
ただし通常に注文方法とは異なる点があります。
それは「先に商品を選ぶのではなく
先にお届け日を指定する」ということです。
お届け時間帯は
午前8時から深夜0時までの間
2時間ごとのお届け時間帯(合計8枠)から
指定が可能とのことです。
先にお届け日を指定することで
そのお届け日の中で届けることが出来る
商品を絞るような仕組みのようです。
お届け日を指定した後に
ワード検索やカテゴリ、産地、ショップで
欲しい商品を絞り込み選択することで
アマゾンフレッシュで注文が完了します!
アマゾンフレッシュの仕組み、配送エリアや年会費は?再配達は対応?➁取扱商品や配送エリアついて
取扱商品
アマゾンフレッシュが取り扱っている商品は
野菜、果物、鮮魚、精肉といった
1万7000点以上の新鮮な食料品の他、
キッチン用品、健康・美容用品、ベビー用品等の
日用品・雑貨を含めて合計で10万点以上の商品が
購入可能のようです!
一般的な食材や日用品だけでなく
専門店の食材・食品も取り扱っているとのこと。
また届いた商品の新鮮さに満足できなかった場合は
カスタマーサービスに電話すると返金される
「鮮度保証」や注文商品が在庫切れの場合に
代替品を無料で届けることも実施するみたいです。
かなりアマゾンフレッシュを利用する
リスクというのは軽減されていると
ウタは感じました☆
配達エリア
現在、アマゾンフレッシュを利用できる
地域について調べてみました!
利用できる配送エリアは
東京都の港区、千代田区、中央区、
江東区、墨田区、江戸川区の6地域
(一部エリアを除く)のようです。
まだアマゾンフレッシュは日本では
試験段階のようなので配送エリアは
東京都の一部のようです。
しかし今後順次拡大していく予定とのこと。
東京都でのサービスが上手くいくかがカギですね!
アマゾンフレッシュの仕組み、配送エリアや年会費は?再配達は対応?③年会費や配送料について
アマゾンフレッシュは
注文した料金によって配送料が発生する仕組みです。
注文金額の合計額が
6,000円以上(税込み)の場合は
配送料は無料です。
しかし6,000円未満(税込み)の場合は
一回の注文で500円(税込み)が発生します。
またアマゾンフレッシュを利用する為の
フレッシュ月会費は、月額500円(税込み)です。
ただしアマゾンフレッシュは
Amazonプライム会員でないと利用できないので
Amazonプライム会員の年会費3,900円(税込み)
(月額だと325円(税込み))がかかります。
従ってアマゾンフレッシュの
月額費は825円となります!
月額825円で新鮮な商品が
自宅にすぐに届くのなら
利用の検討余地は十分にあるとウタは思いました。
家から出たくない引きこもり族の人に
かなり便利なサービスになんじゃないかと思います(笑)
早く東京都の一部エリアからサービス拡大してほしいですね!
では今回はこの辺で(/・ω・)/
最後までお読みいただきありがとうございました!!